岡グリ辞典(た)
た
たる酒割り |
3役が定期演奏会後の打ち上げで行う、3役最後の共同作業。
その後恒例の「部長3杯、指揮者4杯、チーマネ5杯」が待っている。 |
団歌 |
作詞・第51期卒部生 作曲・長谷川雅彦。
この曲は私達の先輩方が作詞をした曲です。 グリーを語る上で、かかせない一曲でしょう。 グリーでの素晴らしき日々を時の流れとリンクさせて作られたこの歌は、 BOXコンサートから定演、さらに卒部式まで大切な機会には必ず歌われます。 そのメロディアスなコード進行をうまく歌えるようになるにはかなりの努力が必要です。 また臨時記号や♭の多さなどから、パーリー泣かせの曲とも言えます。 |
男コン |
5月に毎年行われる、本クラブの男だけで行われるコンパ。女人禁制である。
いかに目立ったか、いかに面白かったかで新入生のこれからの道が分かれるという、壮絶なバトルの場なのだ。 まさにそこは修羅のちまた、地獄絵図だ。 |
ち
チーマネ |
チーフ・マネージャーの略称。3年生がなる。
近年は渉外男子がクラスチェンジしてなるケースがほとんど。 多くの手足を持つ。(渉外、渉内など) コンサートにおけるもろもろの仕事に関与する。が、その多くはチーマネの手足によってなされる。 大きな行事に従事している為か3役における立場を勘違いしがちのように見えることもあるが…。 部長→正指揮者→チーマネが正しい。 |
つ
通年 |
正指揮者のステージのことで、定演の第4ステージがお定まりのようだ。
しかしサブコン曲も通年で練習するのにこの呼び名はおかしい。7不思議の1つ。 |
て
定演 |
定期演奏会の略称。1年に1度、年末か年始に行われるのが常。
1年間の集大成の場として部則でも定まっている、1年間で最大のステージ。 日々のの練習は全てこの日のために存在するといっても過言ではない。 |
定演DVD・ビデオ |
毎年正式な役職ではないが、定演メモリアルビデオチーフが主導となって作る定演のDVD・ビデオの事。 昨今の近代化により今は過半数がDVD派である。本番の撮影やDVDの中身の構成はほぼ業者まかせであるが、DVDの最後の3〜4分の特典映像を作る権限がチーフには与えられている。そのためチーフはその数分のために、数時間もビデオカメラを回し続け、よりよい映像を作るために右往左往する。ハンディカメラの前を通る時はなんらかのアクションを起こそう。なぜならチーフはおいしい映像を喉から手がでるほど欲しいのだから 。さらに、女声の控え室に堂々と入れるおいしい特権付きである。一発勝負の役職なので、正式な役職への昇格が望まれる。 |
テナールール |
練習日と勝負デートの日が重なってしまった場合、勝負デートの方を優先できるというテノールだけの特別ルール。
当然のことだが、普通のデートには使えない。 しかし、このルールを使うと、次の練習の時にそのデートの結果をテノール全員に報告しなければならないという義務が発生する。 そのためか?このルールを使った人は近年いない。 |
テノール |
男声の高くて細い声の方。パート内ではさらにトップとセカンドに分かれる。
一般にベースはムッツリ、テノールはオープンスケベといったところか。 不思議と男気溢れない連中が集まってくるため、中傷してへにょ―るとかへにゃーと呼ぶことも。 |
と
トップ |
テノールの高い方。
男声とは思えないハイトーンの声を出し、常にベースから羨ましがれているパート。ということにしてこう。 |
飛び入り |
夏合宿のレク及びフェアウェルコンサートにおいて、
有志のグループが1〜2曲程度披露するステージ。 様々なグループが思い思いの曲を歌う、見ていて楽しいステージである。 |
トレーナー |
役目を終えた4年生の元正指揮者が次代のサブコンを育てるのがグリーのならわし。
その役目を負うのがトレーナーというわけである。 指揮法の伝授や、練習のすすめかたの指導にあたる。 |
トリップ |
お酒を飲みすぎた人が迎える至福の時。一説には地球の自転が見えるそうな。 しかし、その後に来る、はしゃぎすぎた後悔と気持ち悪さは耐え難い。 |
ドンバス |
ベースの低い方。バスと同義。
一番の土台はこのドンバスが出す音である。しっかりと土台を作ろう。 |